つわりでお口の中が「苦い」んです・・・？？

口の中が苦いつわりに温灸が効果的

子宝・子授かりで有名な宝塚市中山寺近くの鍼灸整体院。妊活・安産の施術はハリニックよこい鍼灸整体院お任せください。

妊娠がわかってから程なくしてお口の中がずっと苦いとのご相談を頂きました。ただいま妊娠10週だそうです。

赤ちゃんを希望しててもなかなか授からなかったそうで、３回目の人工授精でめでたく妊娠！されたそうです。良かったです(⌒∇⌒)。

でも、妊娠できたことを喜んでいたら、いつの頃からか「口の中が苦い」と感じるようになり、何を食べても苦いような、渋いような味しかしなくなったそうです。これはツライ・・・！。

「吐きつわり」や「匂いつわり」のひどい方は、藁にもすがるつもりで、当院のつわりの温灸を受けにお越しくださいます。

つわりは経験した方でないと分からないつらさがあります。でも必ず落ち着く日がやってきますので、その日が一日でも早く来るのを「つわりの温灸」でサポートしていきますのでお任せください。

東洋医学のつわりに対してのアプローチをお話しますね。

東洋医学には「五行　ごぎょう」と言う考えがあり、物事には陰陽や表裏など相対する事があると考えるのが「五行説」なんです。

なので、苦みに相対する味があってその味はなんと「酸味」なんです！！。

普通に考えると苦い味には甘い味が打ち消してくれそうに思いますが、東洋医学の考えでは「酸味」なんです。ちょっと不思議ですよね。

なんで、苦みに対して酸味が有効なのかは東洋医学の概念はこのようになっているんです。

それは説明すると「◇％〇＆～～～％×～～で、●◎＆～～～になって、＃！～～～なんですね。ですから◇＆□＄～～なので酸味なんですね」わかりましたか・・・・・・？？。

書こうとしましたが長くなるので説明は省略します・・・・・!(^^)。

とりあえず「口が苦いつわり」でツライ時は、酸味のある食べ物をお試しくださいね<m(__)m>。

ではどのような食品が口が苦いつわりに効果があるのかですが、それは、おススメの果物は「スモモ」です。

珍しいですよねスモモって！？これも東洋医学の考えなんですね。

果物売り場で見つからなかったら「スモモ」に似てる味のアメとかグミでも良いですよ。酸味があってちょっと甘い果物なら代用できます

つわりにはいくつかタイプがあって「吐きづわり」や「食べつわり」、そしてあまり知られていませんが「よだれつわり」「唾液つわり」「眠りつわり」「げっぷつわり」などもあるのです。

それぞれのつわりに対して、効果のあるツボに鍼（はり）や温灸をするとつわりが落ち着いてきます。

「つわりのタイプ」と妊婦さんの状態などを考えて鍼（はり）や温灸のツボを選んでいきます。つわりツボはいくつか種類はありますが、どのようなつわりにも効果があるののが「裏内庭（うらないてい）」というツボがあります。

足の第２指と第３指の付け根の下１センチのところにあります。足の裏側です。

その「裏内庭　うらないてい」に温灸などで温たたかい刺激を与えると、ツライつわりを抑えていけるんです。ご自宅でも気持ちよくツボ指圧をしてみてください。

つわりは長く続くとおカラダの元気もなくなるし、不安やくるしさでメンタルまでやられてしまいます。

ツボの刺激でつわりがラクになりますので、どうぞお気軽にお越しになってくださいね。

妊婦さんになると、いろいろとトラブルがおこってしまいますが、マタニティーさんへの施術経験が豊富なハリニックよこい鍼灸整体院にお任せください。

ママのカラダが元気になると、お腹の赤ちゃんもスクスクと成長してくれますからね。妊娠初期のつわりから臨月までの妊婦さんのお困りはなんでもお任せ下さい。

安産祈願、子宝祈願で有名な中山寺近くの鍼灸整体院。三田市、伊丹市、西宮市、川西市、池田市からもＪＲ宝塚線中山寺駅から徒歩２分で妊婦さんでも通いやすいですよ　。