帝王切開でなく自然分娩で産めるようにお灸をなさってみませんか?
30週くらいで「逆子ちゃんですね」と言われたり、外回転術・帝王切開を避けるのであれば、なるべく早く逆子のお灸を始めてください。お腹の赤ちゃんが小さいと動きやすいので逆子お灸のスタートはお早めに!。
安産祈願・子宝祈願で有名な宝塚市中山寺近くにある鍼灸整体院。
三田市、伊丹市、西宮市、川西市、池田市からもJR宝塚線中山寺駅から徒歩2分。妊婦さん赤ちゃんを連れてもも通いやすい鍼灸整体院です。
こんにちは! 「産前産後ママさんサポート院」のハリニックよこい鍼灸整体院の院長 横井です。
今日の患者さん「30週から逆子ちゃんでお悩みママ」
先日の妊婦健診で先生から「お腹の赤ちゃんはどうも逆子ですね」と言われて、とても心配ですごく焦ってらっしゃるご様子のママさん・・!。
心配かと思いますが大丈夫ですよ。妊娠29週から35週くらいまでなら、まだお腹の中の赤ちゃんも小さいので、逆子ちゃんは回ってくれます。
そして、外回転術を受けに行った日や、帝王切開の日を決める診察で診てもらったら
「逆子ちゃんがなおっていた」などのお声も多数いただいています。35週以降でも逆子はなおるケースがありますので、諦めることなく逆子のお灸や逆子の整体をしていきましょう。
逆子のお灸でなおしてみませんか
逆子ちゃんを元に戻す方法として、逆子体操や寝方の指導、外回転術などありますが、東洋医学には昔から伝わる「逆子のお灸」があります。
「来週の検診で逆子がなおってるかもしれないし」「もうしばらく逆子体操を続けてなおってなかったら、逆子のお灸もしてみようかしら」。
そのように思われるかもしれませんが、1~2週間逆子体操を続けたり、ご自分でお灸をしても逆子がなおる気配がなようでしたら、ご自宅での逆子体操なども続けながら、ぜひ「逆子のお灸」もなさってみてください。
逆子のお灸は、お始めになるのが早ければ早いほど、逆子ちゃんがなおる確率が高いです。
当院には逆子ママをはじめ、つわりや腰痛、安産のお灸などの施術に、多くの妊婦さんがお見えになってくださってます。安心してお早めにご来院下さいませ。
当院での逆子ちゃんへの鍼灸
逆子ちゃんママに優しく効くお灸とはり
逆子ちゃんの施術ですが、足のツボへお灸やハリをしていきます。ママのおカラダに優しく作用して逆子が回ってくれやすくなる施術です。
逆子を100%なおすことができるわけではありませんが、全日本鍼灸学会の発表によるデータでは、ハリやお灸をしたところ、逆子の「矯正率は89.9%」と言われています。
逆子お灸のツボとして足の小指に「至陰(しいん)」と言うツボがあるのですが、ここにお灸を何個かしていきます。
お灸と聞くと「お菓子のきのこの山」くらいの大きさのお灸をするイメージがあるかもしれませんが、2ミリくらいのホントに小さなお灸をしていきます。
「全然熱くはない」とまでは言いませんが、熱いのをガマンして「逆子ちゃんのお灸」を受けるほどではないですのでご安心してください。
逆子のお灸や鍼をお腹にする事はありません。ご安心ください
手や足にある血行をよくするツボで、冷えやむくみを軽減させたり、お腹の張りを緩めるツボへの痛みのない刺激で、逆子ちゃんが回りやすくなる鍼灸や整体を行っていきます。
来院されたほとんどの妊婦さんは「これくらいなら大丈夫です。思ってたほど熱くはないですね」と、おっしゃってますよ。
最高品質のもぐさと、お顔にする美容鍼灸で使うとっても細い鍼を使います。
そして、安産のお寺で有名な中山寺で頂いた線香を使ってお灸をしていますので、ご利益もありそうですね。困ったときの神頼みと、逆子のお灸で、お腹の赤ちゃんに回ってもらえるようにしていきます。
何でもご相談ください。
ハリニックよこい鍼灸整体院の妊婦さんブログでした。
お電話ありがとうございます、
ハリニックよこい鍼灸整体院でございます。