腰痛患者さんからの一言「ゴルフで腰を痛めました…」|院長のやさしい腰ケアコラム

打ちっぱなしで腰を痛めた患者さんのお話を通して、ゴルフと腰痛の関係やセルフケアのコツを院長がやさしく解説します。

腰痛患者さんからの一言「ゴルフで腰を痛めました…」

今日いらした腰痛の患者さんから、 「ゴルフの練習をしすぎて腰が痛くなりました…」 という一言がありました。

明日のラウンドに備えて、昨日は打ちっぱなしでなんと 300球 もスイングされたそうです。その結果、今朝から腰に痛みが出てしまったとのことでした。

ゴルフはとても楽しいスポーツですが、実は 腰への負担が思っている以上に大きい んです。

ゴルフのスイングは腰にどれくらい負担がかかる?

ゴルフのスイングは、前傾姿勢を保ちながら、腰を中心に身体をひねる動きが続きます。 見た目は優雅ですが、実は 腰椎やその周りの筋肉にかなりのストレス がかかっています。

特に打ちっぱなしで長時間練習すると、 腰方形筋や脊柱起立筋 といった、腰を支える筋肉に過剰な負荷がかかりやすくなります。 その結果、筋肉が疲労して硬くなり、痛みとして現れてしまうことがあるのです。

「頑張りすぎ注意ですね!」とお話ししながら、 なんとか明日のラウンドに間に合うように施術をさせていただきました。

明日のラウンドに向けて、院長からのアドバイス

せっかくのゴルフを気持ちよく楽しんでいただくために、腰を守るためのポイントをお伝えしました。

  • ラウンド前のストレッチ:
    腰まわりだけでなく、太ももやお尻、背中も軽く伸ばして、筋肉をほぐしておきましょう。
  • スイング時の意識:
    腰だけでひねるのではなく、 股関節や胸椎 も一緒に動かすイメージで、身体全体を使ってスイングすることが大切です。
  • ラウンド後のケア:
    帰宅後は湯船にゆっくり浸かり、全身を温めて疲労を流してあげましょう。

自然の中で風を感じながらのゴルフは本当に最高です。
どうか、 スコアだけでなく、ご自身の身体も大切に してあげてくださいね。

院長からのひとこと

「ちょっと頑張りすぎたかな…」というタイミングで、身体はちゃんとサインを出してくれます。 腰の痛みも、その大切なサインのひとつです。

ゴルフを楽しみながら、長く続けていくためにも、 痛みを我慢せず、早めにケアすること がとても大切です。

腰の違和感や不安があれば、どうぞ気軽にご相談くださいね。
お身体と趣味の両方を、やさしく支えていければと思っています。