「気 き」を整えて自律神経も穏やかにできる鍼灸。

こんにちは「痛みとコリのサポート院」ハリニックよこい鍼灸整体院の院長 横井です

どこに行っても取れない「慢性の痛みコリ」でお悩みでしたら当院の「自律神経サポート鍼灸整体」をお試し下さい。

 

そのコリや痛み・・自律神経からきてるかもしれません

なかなかなおらない長引く「痛みとコリ」の中には、関節や筋肉、靭帯などの問題だけでなく「自律神経」の不調によって「慢性化したコリや痛みの症状」でお悩みの方もいらっしゃいます。

例えばこのような患者さんです。

自覚症状は「更年期による婦人科系のトラブル」なのですが、おカラダ全体をみせてもらうと、首から肩にかけてガチガチで首のコリ、肩コリ・頭痛がいつもひどいそうです。

そして、オフィスは40階にあり一日中お部屋の中で過ごされて、エリアマネージャーとして飛行機や新幹線の移動が度々あり、そして当然移動中もパソコンでお仕事されてるそうです。夜に眠れないとか、プレゼンや新規事業の立ち上げなどのストレスがありいつも気が張っていて、頭の中はずっとお仕事モードのままで緊張してる状態です。

このような状況だと自律神経が緊張しっぱなしになっていて、筋肉がコリコリに硬くなり、血管が収縮して血の巡りが低下して手足が冷えてしまいます。日々ストレスの生活なので頭にも常に力が入ってしまい、交感神経のスイッチが入りっぱなしになっているんですね。

 

そうなると、本来リラックスする睡眠時間も神経が興奮してしまって眠りが浅くなり、おカラダの疲れも取れず、痛みも蓄積される一方になります。こうなると、自律神経が興奮したままになるので「痛みとコリ」が取れなくなってしまうのです。

そのような、自律神経がずっと興奮したままの状態には、当院独自の「自律神経サポート鍼灸整体」が有効です。

興奮している交感神経のスイッチを切りストレスから解放していき、リラックスする副交感神経のスイッチを入れていきます。自律神経を穏やかにすることでおカラダのチカラが抜けて痛みやコリがなおっていくのです。

 

 

ささない鍼を使う「ストレスケア鍼灸」で脳の疲れを取っていきます。

 

東洋医学では自律神経をこうみます

日常何げなく使う言葉の中に「気・き」が付く言葉を使っているのを気付いていますか・・・・!?。この言葉のように「気 き」が含まれる言葉をよく使います。

自律神経もこの「気 き」で説明すると、交感神経は興奮神経とも言われるので、「気を引き締める」ということで、それが過ぎると体のあちらこちらを締めすぎることになり硬くこわ張ってしまいます。

副交感神経はリラックス神経なので「気を緩める」と言う働きなので、気持ちもココロもアタマも筋肉も、全て弛んできてほっとして落ち着くわけなんです。

「気を引き締める」のがすべて悪くて「気を緩める」が良い状態でもありません。すべてが程よい状態でどちらか一方に過ぎることが体調を悪くしてしまうわけなのです。

痛みやコリを自律神経からなおしていく「自律神経サポート鍼灸整体」は、心地の良い刺激で緊張し過ぎた気を弛めていき症状の改善につなげていきます。

ハリニックの施術はその人の状態に合わせて「脳もおカラダもココロ」もしっかり回復させ健康で、元気な状態になってもらえるようにしていくので「慢性化した痛みやコリの症状」を早くに解消することができるのです。