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スマホ、タブレットでおこる頭痛のなおし方

安産祈願・子宝祈願で有名な宝塚市中山寺近くにある鍼灸整体院。JR宝塚線中山寺駅から徒歩2分・阪急宝塚線中山観音駅から徒歩7分と近いので通院に便利です。

こんにちは ハリニックよこい鍼灸整体院の院長 横井です。

 

スマホ、タブレットでおこる頭痛のなおし方

 

すっかりラクになりました。

 

パソコンやスマホ、タブレットなどを使ってるお仕事が多い方がお困りなのが頭痛・・。頭が痛いって本当にツラいですよね( ;∀;)。

今日の頭痛の患者さんも、こんなことをおっしゃってました。

「出先での仕事は、タブレットやスマホをパソコンの代わりに使うんで、肩こりも頭痛もひどくなって大変です・・・」

出先での商品発注やメール確認は、スマホやタブレットを使うので画面の字も小さいし、パソコンのキーボードと違い、打ち込む作業が細かいので、肩こりはひどくなるし、首はつまるし、目はショボショボに疲れてきて、眼精疲労で頭もズキズキする頭痛に悩まされているそうです。

確かに、私もiPadを使っての資料作りをしますが、パソコンより疲れやすいように感じます。
スマホやタブレットだとパソコンのキーボードと違って、キーを打つときにストロークがなくて指先も痛くなってくるし、より細かな操作になるので肩こりも酷くなってしまいがちですよね。

スマホやタブレットは便利で仕事もはかどりますが、どこでもいつでも仕事ができるアイテムなので、逆に休む時間が無くなり頭痛に悩まされ本当にツライです。

頭痛薬で頭の痛みを抑えるのも有効ですが、鍼灸や整体も頭痛には大変効果があるので、ぜひお試しになってみませんか。

スマホやタブレットの使い過ぎで頭痛になってしまいます

スマホやタブレットを長い時間使い過ぎていませんか? ちょっと手が空けばスマホを見たり、いつのまにかスマホを手に取って操作していた、ことってありませんか・・・??。

長時間スマホの画面を見たり、操作をしていると、肩こりや首コリがひどくなったり、目の奥が痛くなるなど、疲れ目や眼精疲労からの頭痛にもなりかねません。
スマホを使う時間が長くなればなるほど、慢性的な頭痛になる原因になってくるかもしれません。

隙間時間についついスマホを手にするのはほどほどになさってくださいね。

スマホ、タブレットを使うとめまいの症状も

長時間のスマホやタブレットの見すぎ、使い過ぎは頭痛以外の症状もいろいろと出てきます。

肩こり首筋のコリ、こわばり、腕のだるさ、しびれ、疲れ目・眼精疲労などのおカラダの疲れはもちろん、長時間のスマホやタブレットは頭痛だけでなく、「頭がふわふわする」「頭がボーッとする」などの「めまい」も出てしまう事もあります。

スマホやタブレットの使い過ぎで「めまい」も!?

頭が痛いほどではないけれど、なんだかフワフワするとか、車酔いみたいになるなどの「めまい状態」になるのも、スマホやタブレットを使い過ぎると出てくる症状の一つです。
こんな、フワフワするとかボーッとする「めまい」は脳に疲労物質が溜まってきておこる「脳の疲労」なのです。
脳が疲労するわけですから、頭痛はもちろん、車酔いみたいにめまいや気分の悪さまで、おカラダ全体に影響が出てきます。

スマホやタブレットの見すぎは肩こり、首コリにもなりますが、脳の中もこってくるんですよ。

スマホやタブレットでの頭痛をなおす「頭痛サポート鍼灸整体」

頭痛を解消する整体で頸椎を整えます

頸椎の1番目(環椎 かんつい)と2番目(軸椎 じくつい)の関節(環軸関節 かんじくかんせつ)が4~5キロもある重い頭蓋骨を支えています。
この、環軸関節のまわりには、スマホなどを見る姿勢が前かがみだと凝ったり緊張する筋肉(後頭筋)があり、その筋肉の中を頭蓋骨・頭の中に入る動脈や大きな神経などが通っています。

そのような頭蓋骨に通じている大事な血管や神経が、環軸関節のズレや後頭部のうなじあたりの筋肉が硬くなることで、脳へ必要な血液を運ぶ通路である血管の通りを悪くしたり、頭に入る神経を圧迫したりするので、脳の疲労や頭痛が起こってくるわけなのです。

ひどい頭痛で、病院や頭痛外来などで特に問題がないと言われても、このような神経や血管がうまく働いてくれないと頭痛がおこり、その原因は頸椎の関節にあるのです。

ちなみに、頸椎は7個あるのですが、頭を左右に動かしたり、ねじったりする動きのほとんどが、頸椎の1番目・2番目の「環軸関節」が動いているので、ここが硬くなると頭の痛みがとても出やすくなるんです。

疲れ目・眼精疲労や頭痛をなおすには「環軸関節」を整えることで解消させていきます。頸椎のズレ、動きの悪さと、後頭部の筋肉のコリや血流を良くする「頭痛サポート鍼灸整体」で痛みのないコンディションにしていきます。

スマホやタブレットの使い過ぎの頭痛の原因は脳の疲労

脳の疲労は頭を休めてあげるのが一番です。
脳が疲れてきた時のサインは「なんだかこの作業 ”飽きてきた”」と感じる時が、脳が疲れてきたサインなんです。

これを無視して、そのままパソコン作業やデスクワークを続けると、脳が疲れて頭痛になってきます。

さらに目も疲れて、疲れ目・眼精疲労が進んでしまい、おカラダを休めてもなおらない頭痛になってしまうのです。
今してる作業が「ちょっと飽きてきたら」席を外して、脳にもお休みを取ってあげてくださいね。

ハリニックよこい鍼灸整体院では脳疲労の回復に特化した「脳活鍼灸」で脳の疲れを癒していき「脳に休息、休養」をもたらします。
関節の歪み筋肉のコリと、脳の疲れを取って元気なカラダになれば、頭痛薬にお世話にならない毎日になるので一度お試しくださいね。

早くスッキリして、ハッピースマイルにしましょうね。
「スマホやタブレットの使い過ぎで、疲れ目・眼精疲労と頭痛」の解説ブログでした!!

最後に頭痛薬の事をちょっと

頭痛の原因は頭痛薬・・・??

そんな、冗談のような事があるんです。頭痛薬を飲み過ぎて、逆に頭痛をおこしているのです。

特に、30代以上の女性は3人に1人が片頭痛(偏頭痛)や緊張性頭痛などの日常的に起こる頭痛を経験していると言われてます。

スグに頭の痛みを何とかしようとして頭痛薬を飲むのですが、それがあまりにも頻繁だと、頭痛薬が徐々に効かなくなってくるどころか、頭痛薬をのんだら頭がいたくなってきた??そんな事になる場合もあるんです。

ちょっと頭痛がしてきて気分が悪くなりそうだ・頭痛がおこるまえにあらかじめ頭痛薬をのんでおこう・など頭痛に敏感になってしまった状態で同じお薬、市販の頭痛薬をのみ続けると頭痛薬の薬効がマヒしてきて、頭の痛みが引かなくなってくるのです。

さらに、頭痛を感じるセンサーが頭痛薬の成分を頭痛をひきおこす原因だと間違って認識しだしたら、よけいに頭が痛くなってしまうことにもなります。

こんな方は要注意です。

頭痛が起こるので頭痛薬を数か月間のんでいる
頭痛薬を2,3日に一度は飲む
朝から頭痛がする
頭痛の症状がだんだんとひどくなっている
頭痛の頻度が最近増えた
頭痛薬をのまないと、頭の痛みをガマンできない
毎日のように頭痛がおこる

など、あてはまる場合は頭痛薬が原因での頭痛になのかもしれませんので、ぜひハリニックの「頭痛サポート鍼灸整体」をお勧めします。
頭痛薬をのまないと、頭の痛みが無くならない」そんなことはありません。
鍼灸や整体で姿勢の改善、体調を良くしていき健康元気なおカラダになれば頭痛に悩まされることもなくなります。

ハリニックの「頭痛サポート鍼灸整体」で、頭痛薬を使わない生活を過ごせるようにしていきましょう。