妊婦さんの足のむくみは、ツボ押しマッサージで解消。

助産師さん、看護師さん、保健師さん、内科医のドクター、管理栄養士さん、臨床検査技師さんなどの医療関係者の妊婦さんも多く来院。
安心、安全なマタニティーさん向けの鍼灸・整体はハリニックよこい鍼灸整体院にお任せください。

こんにちは。「妊婦さんサポート院」ハリニックよこい鍼灸整体院の院長 横井です。

阪急宝塚線中山観音駅より徒歩8分。JR宝塚線中山寺駅から徒歩2分なので妊婦さんの通院にも便利です。

妊婦さんのお悩み「むくみ」について なぜ、妊娠するとむくみがおこるの・・・??

 

妊娠8ヶ月を過ぎたころから、多くの妊婦さんは手足がむくみやすくなります。
足首のくびれがなくなり、朝起きるとパンパンにむくんだ手は曲がらないほどになることもあるんです。

妊娠中のむくみは、妊婦さんにとって心配になります
血圧も正常、尿のタンパクも異常なし、どうしてこんなにむくんでしまうの・・・・?。

そのような妊娠中のむくみは、むくみの程度にもよりますが妊婦さん全体の30%~50%という大変高い率で起こります。昔は妊娠中毒症などと呼ばれ、妊娠中のむくみには専門的な食事の指導などされてたようです。

特に妊娠後期はむくみが出やすくなりますが、これはお腹のなかの赤ちゃんが順調に育つためにママのカラダのセッティングが変わってしまうのです。

血液をサラサラにすると、胎盤の血管の通りが良くなるので、赤ちゃんにたくさんの血液を運べるようになり、血液中の水分が多くなるからです。

赤ちゃんにとっては好都合なんですが、ママにとっては血液の水分が多くなると、血管の外に血液の水分が漏れやすくなり、妊娠後期は特にむくみが出やすくなるのです。

また妊娠するとホルモンも変化するので、普段よりも更にむくみやすいおカラダになっています。

そして妊娠後期は特に足のむくみを訴える妊婦さんが多くなってきます。それは、妊娠30週以降はお腹がどんどん大きくなることで、足に血液を運ぶ血管が圧迫されてしまい、さらに巡りが悪くなるので、ますます下半身にむくみが出やすくなのです。

足がむくむ妊婦さん

今日いらした患者さまは、まさにそんな「むくみ」でお困りの妊娠30週の妊婦さんです。
「妊娠高血圧症候群」の症状が見られないのであれば「少し足を高くして横になる」のをオススメしました。
そして塩分を控えること、長時間の立ち仕事は控えることなどもむくみには有効です。
適度な運動も必要と言われてますが、腰痛や股関節に痛みを感じる場合はやめておいた方がいいですね。

妊婦さんのむくみを取る「むくみサポート鍼灸整体」をオススメします

妊娠中のむくみはに効果的な「三陰交 さんいんこう」のツボにマッサージ・温灸

東洋医学ではむくみのことを「水腫 すいしゅ」と呼び、生命を保っている「気・血・水」のうちの「水 すい」の流れが悪くなると「むくみ」になると考えています。

妊婦さんの「むくみ」は、デスクワークや運動不足、味の濃い物を食べての「むくみ」とは原因も施術の方法も全く違います。

お腹の赤ちゃんが成長するために栄養を運ぶため「むくみ」みます

赤ちゃんに必要な栄養を運ぶために足が「むくむ」ようになってしまします。なので、むくみの対策として水分を少なくするのはよくありません。

東洋医学の概念としてはママのおカラダの「水」の流れを良くすることで、手や足に「水 すい」がたまらないように「水 すい」の流れをよくするツボ「三陰交 さんいんこう」に鍼(はり)や温灸をしていき、むくみを解消させていきます。

妊娠中はいろいろとお身体の悩みがつきないものですよね。

むくみが少しでも楽になっていただけるように、ハリニックよこい鍼灸整体院では「マタニティ整体・プレママさんマッサージ・妊婦さん鍼灸」などで、妊婦さん・マタニティさんをサポートしております。妊娠中のお悩みはお気軽にご相談くださいね。

妊婦さんになると、いろいろとトラブルがおこってしまいますが、「妊娠中だからしかたがない」「痛くてもガマン」など、そんな事はありません。
妊婦さん・マタニティーさんの施術経験豊富なハリニックよこい鍼灸整体院にお任せください。