四十肩と五十肩はどう違う

安産祈願・子宝祈願で有名な宝塚市中山寺近くにある鍼灸整体院。

JR宝塚線中山寺駅から徒歩2分・阪急宝塚線中山観音駅から徒歩7分と近いので、妊婦さん赤ちゃんとご一緒でも通いやすいです。

 

 

四十肩と五十肩ってどう違うの・・・??

あらゆるおカラダのお困りごとはお任せください。

どこに行っても取れない「四十肩・五十肩の痛み」でお悩みでしたら当院の「四十肩・五十肩サポート鍼灸整体」をお試し下さい。

私の肩の痛みは「四十肩」・・・? それとも「五十肩」・・・?

四十肩とか五十肩とか、肩の関節が痛いときに言いますが「なにがどう違うのか???」って思うかもしれません。

40歳代で肩が痛くなった場合は「四十肩」と呼ばれ、50歳代に肩の痛みが発症すると「五十肩」と呼び方を分けていて、出る症状はほとんど一緒です。

一般に四十肩・五十肩と呼ばれている肩の痛みの正式な名前は「肩関節周囲炎」というんです。

40歳代から60歳くらいの方におこる肩関節の痛みの原因は、肩関節内部の筋肉であるインナーマッスルや、肩関節を構成する骨同士をつないでいる靭帯や腱板などの軟部組織が炎症を起こしてる状態のことを「四十肩・五十肩」と呼びます。
肩が凝ったとか、肩の関節の筋肉にこわばりがあるなどよりも、より深刻な症状です。

四十肩・五十肩はどんな症状なのか?

四十肩・五十肩の主な症状と特徴はこのような状態です。

・腕を上げようとしてもロックがかかったように動かない
・肩や腕を動かせる範囲が狭くなる
・夜間に強く痛む(急性期)
・数週間かかり徐々に痛みが強くなる

・ジッとしていても肩が痛む
・安静時、運動時に関係なく肩の関節や関節の中が痛む
・左右の肩のどちらか片方だけの肩関節が痛む
・一度、四十肩・五十肩を経験した肩関節

などの症状があるようだと、四十肩・五十肩の可能性がある肩関節の痛みです。

ちなみに、以前は五十肩と呼ばれていたことが多かったのですが、さすがに40代の方に五十肩と言うのも「アレ」なんで、四十肩と呼ばれることが増えてきているようです。

肩の痛みをお感じでしたら、お早めにご来院ください。