つわりへの鍼灸をお考えの方へ
「つわり」への温灸やはり・整体などの施術は、お身体のコンディションを拝見したうえで、施術方針を十分にご説明してからおこなっておりますので、ご安心してご来院ください。
「つわり」になる原因はあるのですか
「つわり」はなぜ起こるのか、現代の医学でも解明されていません。つわりが悪い反応であると心配する方も多くいますが、妊娠初期に起こる『自然な反応』とご理解ください。
つわりが長く続くと不安なお気持ちになるかと思いますが、つわりの吐き気や気分の悪さはお身体の異常な反応ではありません。
赤ちゃんがお腹の中で穏やかに育つように、ママになるカラダの中を整えようとしているサインです。
日常生活で「つわり」をラクにすることはありませんか?
まずは夜早く寝るようにしましょう
妊娠初期のママさんのはお身体は、お腹の中の赤ちゃんを成長させるために、思いのほかお疲れがたまっています。妊娠中の大切なお身体の疲れを癒やすゴールデンタイムは夜の10時から夜中の2時なのです。
その時間に起きていると疲れがたまったままになるので、つわりが続いてしまいます。
目を休ませてください
東洋医学では目と赤ちゃんを育む内臓はつながっていると考えています。
ママのお母様世代の方たちは、妊娠中や産後には細かい文字の本やテレビを「見すぎてはいけない」と言われていました。
つわりがひどくなったり長引いたりしたり、そして産後のリカバリーが遅くなってしまうからです。
目を休めてあげることで「つわり」の解消につながります。そして、妊娠初期からもご出産にもそなえて目を大切にしましょう。
お疲れをためない
東洋医学ではお腹の赤ちゃん「が育つチカラ」と、ママの「元気のチカラ」が綱引きをしていると考えています。
ママの「元気のチカラ」が弱いとつわりがひどくなると考えるのです。ママのお身体が疲れ気味だと、赤ちゃんに「元気の力」に負けてしまうので、つわりの状態が長引いてしまうのです。
お疲れをためないように東洋医学でケアすると、つわりが早く収まってきます。
妊婦さんに鍼や温灸をしても大丈夫ですか?
妊娠中には様々なトラブルがございます。
妊娠初期のつわりや、妊婦さんらしい体型になるとおこりやすい、肩こりや頭痛、腰痛など「妊婦さん鍼灸やマタニティさん整体」で対応しております。安心してご相談ください。
つわりに鍼灸が効くと知ったのですが、お腹に鍼をするのですか?
つわりの鍼灸やお灸は、ママさんの足首にある「三陰交 (さんいんこう)」や、足の親指にある「太白 (たいはく)」というツボにお灸やハリをしていきます。
お腹に直接お灸や鍼をすることはありませんのでご安心ください。
つわりの時に気をつけることはありますか?
どのくらいで治りますか?
「つわり」が治まる治まるてくれるかどうかは何とも申し上げられません。ただ、ツライ「つわり」も必ず収まってくれます。
お辛い「つわり」の状態に寄り添えるように施術をしていきます。安心してご出産を迎えていきましょう。
上向きになると苦しいのですが、お灸や鍼をしても大丈夫ですか?
つわりのお灸や鍼は、副作用や危険性はないのですか?
「つわり」のお灸や鍼の施術をすることで、つわりママさんの体調も整ってきます。
お電話ありがとうございます、
ハリニックよこい鍼灸整体院でございます。