夜尿症・おねしょ(赤ちゃんから小中高生)

夜尿症・おねしょの解消に東洋医学がお役にたてます

「夜尿症・おねしょ」の卒業に小児はりや温灸が効果的

「夜尿症・おねしょ」とは寝ているあいだに、知らず知らずのうちにお布団の中で「おしっこ」を漏らしてしまうことです。
これは、寝ている間に「おしっこ」をためる膀胱の大きさと、寝ている間に作られる「おしっこ」の量とのバランスがとれていないためにおこります。

3~4歳になると膀胱にためられる「おしっこ」の量も増えていき、夜もたくさん「おしっこ」がためられるようになり、そして、体が発達していくことで夜の間に作られる「おしっこ」が少なくなってきます。

5~6才くらいまでは時々「おねしょ」をしてしまうことは普通の事ですが、小学生になっても「おねしょ」が続くようであれば「夜尿症」と判断します。それでも、病気からくる「夜尿症・おねしょ」はごく稀で、遅かれ早かれ次第におねしょは無くなっていきます。

東洋医学の考えでは男の子は8の倍数、女の子は7の倍数で成長の節目があると考えています。
男の子なら8歳、女の子なら7歳を過ぎても「夜尿症・ねねしょ」が続く場合は当院の「おねしょ卒業サポート鍼灸」の施術してあげた方がよいでしょう。

「夜尿・おねしょ」は子どもの意志や性格、育て方とは全く関係がありません

成長の過程でおこってしまう、ごくありふれた症状の一つです。必ずなおっていきますから「焦らず 急かさず 怒らず 比べず」で成長を見守っていきましょう。

「夜尿症・おねしょ」のツボをさすっていきます

当院の「夜尿症・おねしょ」への治し方ですが、おしっこをキープしたり成長を促す「腎と膀胱」のツボへ温かな温灸やツボへのマッサージなどをしていきます。



プラスチックや銅でできたお子さん用のハリで、フワッとお肌をさすったりツボを押していきます。スキンタッチといいます。


「夜尿症・おねしょ」のツボをさすっていきます

「中極 ちゅうきょく」

おへその下2センチのところにあるツボです。
おしっこを溜められるようになったり、十分に溜まってから尿意を感じられるようになります。
大人の女性においては冷え性からの膀胱炎や頻尿のツボでもあるので、お子さんの夜尿症・おねしょにも使うツボです。

「腎兪 じんゆ」「膀胱兪 ぼうこうゆ」

背骨の両横2センチでウエストあたりにあるツボです。 おしっこを作る腎臓とおしっこを溜める膀胱の機能を高めたり成長を促すツボです。

「太谿 たいけい」

おカラダの全体の成長を促し、夜間の尿量を調節できるようになるツボです。

小児マッサージ・クスクス整体で夜尿・おねしょを卒業

夜尿症・おねしょのお子さんは足が冷えているのが一つの特徴として上げられます。その他として背中のコリやおカラダのこわばりなどあがり、筋肉が緊張していたりします。子供なりになんらかのストレスなどもあるのです。

大人でも緊張しているとトイレが近くなる経験があるかと思います。

そのように冷えていたり硬くなったカラダに、夜尿症・おねしょに効くツボへ温かく気持ちの良い温灸をしていくことと、コリやこわばりがあるツボにさすってほぐしていくマッサージや、お腹をくすぐってニコニコと笑いながら内臓や膀胱も柔らかくゆるめていく「クスクス整体」などもしていきます。

さすったりくすぐったりすると心地よく気持ちよくなって寝てしまうお子さんもいます。

また、自宅でもできる夜尿・おねしょのツボへの刺激やマッサージなどもお伝えしていきます。ぜひ毎晩寝る前になさってみてください。
「また明日の朝もおねしょをするかも・・・??」と緊張して硬くなった気持ちで寝かすより、優しい手当で気持ちも体もゆるんだまま寝てくれるときっと成功すると思います。



くすぐりながらのスキンタッチでにこやかに

夜尿症・おねしょを卒業するためにしてもらいたい事

夜尿症・おねしょをできるだけ早く卒業していくために、生活改善にも取り組んでいただくといいと思います。

・就寝時間・規則正しい生活習慣に
夕食の時間がまちまちだったり、夜更かしや週末の就寝時間が不規則だと夜尿症・おねしょの改善には時間がかかってしまいます。
早寝早起きや朝ご飯をきちんと食べるなど、規則正しい生活習慣を心がけてください。

・水分の摂り方
お休みになる前に水分を摂りすぎると夜尿症・おねしょをしやすくなります。
ただし夕方くらいまでなら控えることは必要ありません。夕食後から就寝時間まで控えめにしてみてください。

・冷えや寒さ対策はしっかりと
寝るお部屋が寒かったりすると夜間のおしっこの量も増えてしまいます。
特に足が冷たくなると膀胱におしっこをためられなくなってしまうので、温かくして寝てみてください。

・夕方からはリラックス
夕食後に宿題をしたり緊張するようなことはさせないようにして下さい。
学校の事や勉強、お子さんへの注意などは、できるだけ明るい時間や夕食前に済ましてみてください。

料金について

施術費 4,000円 (別途衛生材料代600円)
初見料 1,000円 *初回のみ体験治療として半額の2,000円になります。

●お勧めの施術コース
「おねしょ・夜尿症卒業プログラム」 2ヶ月の会費10,000円

入会されてから2ヶ月の間は、何度でも通常の半額で集中施術を受けてもらえるコースです。
※通常4,000円の料金が半額の2,000円になります。(別途衛生材料代600円)

<通院期間>

週に1~2回程度の通院をお勧めしています。

早いケースだと1週間~2週間で良くなる場合もありますが、通常は数週間くらいの期間をお考えになっておいてください。

お泊りの行事などが心配でしたら、お早目にご相談を頂けるとよろしいかと思います。

夜尿症・おねしょのQ&A

夜尿症・おねしょの施術を受ける目安
小学生になっても週に2~3回のおねしょがあるようでしたら、当院の「夜尿・おねしょ卒業」の温灸や小児はりをなさってみるのをお勧めしております。

夜尿症とおねしょの違い
「夜尿症」と「おねしょ」は寝ている間に無意識におしっこをしてしまうことなので言葉は違えど同じことです。
その違いは4~6歳くらいまでは「おねしょ」といい、小学生くらいからは「夜尿症」と区別するのが一般的です。
ママが少し困ってきたかなと感じてるのであれば、適切な対策や治療をとった方がよいケースだと思います。

夜尿症・おねしょの原因は
「夜尿症」と「おねしょ」は寝ている間に無意識におしっこをしてしまうことなので言葉は違えど同じことです。
その違いは4~6歳くらいまでは「おねしょ」といい、小学生くらいからは「夜尿症」と区別するのが一般的です。


・抗利尿ホルモンの分泌が少ない
寝ている間のおしっこの量が多くなるのは、夕食以降の水分の摂取が多いとおしっこの量も多くなってきます。
しかし、夕食後に水分の摂取を抑えてもおしっこの量が減らないのは、脳から分泌されるおしっこの量を少なくさせる「抗利尿ホルモン」が少ないからだと考えられます。
成長とともに「抗利尿ホルモン」の分泌は整ってきますが、お昼はおしっこの失敗がないお子さんでも、夜だけ「抗利尿ホルモン」の出が少ないのでおしっこの量が上手くコントロールできないことになるのです。

・膀胱の未発達
膀胱の大きさは成長とともに大きくなっていくのですが、膀胱の機能が少し遅れて成長していると、おしっこを溜めきれなかったり、排尿しても全部出きらずに少し残ったりするケースもあります。

・睡眠の影響
寝ている間におしっこに行きたくなると目が覚めてトイレに行けますが、日中の運動や遊び、学校生活などでの活動が多かったりした場合は、睡眠が深くなり目が覚めることができないケースもあります。
毎晩ではなく、週の半分くらい夜尿・おねしょするお子さんはこのケースかもしれません。

夜間のおしっこの量はどれくらい
夜間のおしっこの量の大まかな目安は、「体重×1㏄」が1時間当たりのおしっこの量です。体重が40キロだと1時間あたり40㏄の量のおしっこが作られ、睡眠時間が8時間なら約320㏄が夜寝ている間のおしっこの量になるわけです。

夜中のトイレは
夜中におこしてトイレでおしっこをさせると、膀胱におしっこが十分にためられなくなるので、かえっておねしょがなおらなくなるなどと聞かれてとおもいます。
確かに睡眠のリズムが乱れるかもしれませんが、ケースバイケースで一定の期間は行ってみても良いのではないでしょうか。
夜中に起こしてトイレに行くことで、おねしょをしない事が数回続き、自信になりそれで夜尿・おねしょがなおったお子さんが何人もいます。試してみることは良いと思います。

おねしょをしてしまったら
お布団やシーツの片付けなどできることはお子さんにさせてください。
そうすることで夜尿・おねしょを自分から進んでなおしていく気持ちがうまれてきます。


受付:9:00~13:00/15:00~19:30    

土曜9:00~15:00/水曜9:00~11:00
休業:水曜午後、日曜、祝日

住所:宝塚市中筋4丁目9-5(駐車場あり2台)
最寄駅:中山寺駅徒歩2分 中山観音駅徒歩7分

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