親指の腱鞘炎(ドケルバン病)・手首の痛みは解消します
ドケルバン病って…? 親指の腱鞘炎のことです
ドケルバン病とは、手の親指や親指側の手首に痛みが出る疾患で、 整形外科では「親指の腱鞘炎」として扱われることが多い病名です。 初めて聞く方も多いかもしれませんが、平たく言えば親指の腱鞘炎のことです。
最近は、親指の腱鞘炎(ドケルバン病)でご相談に来られる方が確実に増えています。 当院では以前から産前産後のママさんのサポート施術に力を入れており、 妊娠中のむくみや、赤ちゃんのお世話による親指の使いすぎで痛みが出るケースを多く診てきました。
しかしここ数年は、妊娠・育児だけでなく、 パソコン作業やスマホ操作による親指の使いすぎが原因で発症する方が急増しています。 キーボード操作やスマホのスクロールなど、親指は日常生活で非常によく使うため、 一度痛みが出るとなかなか治りにくい腱鞘炎になってしまうことが多いのです。
痛みが落ち着いたとしても、使い続けることで再発を繰り返すことがあります。 だからこそ、しっかりと原因を取り除き、再発しないように整えていくことが大切です。
親指の腱鞘炎(ドケルバン病)・手首の痛みのしくみ
親指の腱鞘炎(ドケルバン病)は、 手首から親指につながる短母指伸筋腱と長母指外転筋腱という 2つの腱が炎症を起こすことで痛みが出ます。
子育てで抱っこが多いママさん、パソコン作業が長い方、 スマホを長時間使う方、腕の負担が大きいお仕事の方などが特に発症しやすい傾向があります。
また、40代以降の女性では、手を使いすぎていなくても 親指の腱鞘炎(ドケルバン病)になってしまう方が多いのも特徴です。
痛みの原因は「ホルモンバランス」と「筋膜のコリ」
整形外科では「使いすぎによる炎症」と説明されることが多いですが、 実際には使いすぎだけが原因ではありません。
特に40代以降の女性に多い親指の腱鞘炎(ドケルバン病)は、 女性ホルモン(エストロゲン)の変動が大きく関係しています。 エストロゲンが低下すると、身体がむくみやすくなり、 親指の腱や手首の関節に炎症が起こりやすくなるのです。
さらに、親指の腱鞘炎でお困りの方の多くは、 肩こり・腕の筋肉のコリ・手首の関節の硬さを同時に抱えています。
腕のコリは、筋肉を包む筋膜のコリの状態です。 イメージとしては、肘まであるキツめのゴム手袋をはめて、 親指や手首を細かく動かそうとしているような状態です。
ゴム手袋がきついと、親指は引っ張られ、手首はこわばり、 スムーズに動かせなくなります。 このような状態で毎日生活をしていると、 親指や手首の関節に負担が増し、 腱鞘炎や手首の痛みを引き起こしてしまうのです。
東洋医学ではどう考えるのか?
東洋医学では、腱鞘炎や関節痛は 気血の巡りの滞り・筋膜の緊張・ホルモンの乱れが重なって起こると考えます。
そのため、痛みのある部分だけを施術するのではなく、 肩・腕・手首・指の動きのクセを総合的に整えることで、 根本的な改善を目指します。
痛みの原因を丁寧に見極め、再発しない身体づくりまでサポートしていきます。





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ハリニックよこい鍼灸整体院でございます。